国民健康保険と失業保険について教えていただきたいです。
遠距離恋愛をしていた婚約者と同棲するために、今月の10日に仕事を辞めました。3月から、新しい土地での生活になります。年金の手続きはしたのですが、健康保険は父の扶養に入れるかもしれないと聞いていました。その為には、離職表が必要だからと父に言われました。勤めていた会社に問合せた所、離職表は3月以降にしか届かられないとのことでした。私は、引っ越し先で少し落ち着いたら仕事をしたいので、失業保険をもらいたいと考えているのですが、失業保険の手続きをすると健康保険は父の扶養には入れないのでしょうか?
遠距離恋愛をしていた婚約者と同棲するために、今月の10日に仕事を辞めました。3月から、新しい土地での生活になります。年金の手続きはしたのですが、健康保険は父の扶養に入れるかもしれないと聞いていました。その為には、離職表が必要だからと父に言われました。勤めていた会社に問合せた所、離職表は3月以降にしか届かられないとのことでした。私は、引っ越し先で少し落ち着いたら仕事をしたいので、失業保険をもらいたいと考えているのですが、失業保険の手続きをすると健康保険は父の扶養には入れないのでしょうか?
実際問題として、お父さんと別居したなら、その時点でお父さんの健康保険の被扶養者でいられなくなりますが。
ルールとしては、
・健康保険の保険者(運営団体)が「全国健康保険協会」……手当の日額が3611円以下に限る。3612円以上なら、支給開始から終了までは条件を満たさない。
・保険者が「何々健康保険組合」……組合によっては、手当を受けるつもりなら、手続き前・支給制限中を含め、受給終了まで条件を満たさない。
という扱いです。
※ご主人の健康保険の被扶養者になる場合も同じ。
しかし、お父さんの勤め先が「離職票」を要求する理由が何であるかは分かりません。
・退職した(健康保険から脱退した)証明として、資格喪失証明書の代わりと認める。
・手当日額を確認し、支給開始後も条件を満たすかどうかの判断をする。
・受給するつもりなら条件を満たさないというルールなので、受給できないよう離職票を預かる。
どれであるかは判断できません。
ルールについて、保険者に問い合わせて下さい。
〉離職表は3月以降にしか届かられない
そのようなことはありません。
「手続きは締め日に給与計算をした後でよい」という誤解があったり、「1人分だけ計算するのは面倒だから締め日に在職の人とまとめて計算する」という会社があったりしますが、間違いです。
ルールとしては、
・健康保険の保険者(運営団体)が「全国健康保険協会」……手当の日額が3611円以下に限る。3612円以上なら、支給開始から終了までは条件を満たさない。
・保険者が「何々健康保険組合」……組合によっては、手当を受けるつもりなら、手続き前・支給制限中を含め、受給終了まで条件を満たさない。
という扱いです。
※ご主人の健康保険の被扶養者になる場合も同じ。
しかし、お父さんの勤め先が「離職票」を要求する理由が何であるかは分かりません。
・退職した(健康保険から脱退した)証明として、資格喪失証明書の代わりと認める。
・手当日額を確認し、支給開始後も条件を満たすかどうかの判断をする。
・受給するつもりなら条件を満たさないというルールなので、受給できないよう離職票を預かる。
どれであるかは判断できません。
ルールについて、保険者に問い合わせて下さい。
〉離職表は3月以降にしか届かられない
そのようなことはありません。
「手続きは締め日に給与計算をした後でよい」という誤解があったり、「1人分だけ計算するのは面倒だから締め日に在職の人とまとめて計算する」という会社があったりしますが、間違いです。
失業保険の延長について
失業保険の延長を申請する場合、健康保険や年金の支払いはどうなるのでしょうか?
主人の扶養に入ることは出来ますか?
同じような質問もあると思いますが、よろしくお願いします。
失業保険の延長を申請する場合、健康保険や年金の支払いはどうなるのでしょうか?
主人の扶養に入ることは出来ますか?
同じような質問もあると思いますが、よろしくお願いします。
一般的には受給中以外は扶養に入れる場合が多いですが、そのあたりの判断は扶養者の所属する保険組合によって判断が異なります。まれに、延長中でも不可のケースがあるようです。その場合離職票そのものを会社に提出させてしまうケースが多いようですので、ご主人の会社に確認してもらってください。
補足について:延長手続きをするためには離職票が必須です。ご主人の会社に延長する場合はどうするのか確認してもらって下さい。
補足について:延長手続きをするためには離職票が必須です。ご主人の会社に延長する場合はどうするのか確認してもらって下さい。
失業保険、健康保険について。
今月の中旬に10年近く勤めていた会社を退社します。
今後は失業保険を受給しつつ、資格の勉強をしながら働けるところを探しますが、質問があります。
親が会社を経営しており、健康保険を会社の保険に入れてくれると言ってくれてますが、
親の会社の健康保険に入りながら、失業保険の受給は可能なんでしょうか?
自分で国保に入らないといけない様な。。。
今月の中旬に10年近く勤めていた会社を退社します。
今後は失業保険を受給しつつ、資格の勉強をしながら働けるところを探しますが、質問があります。
親が会社を経営しており、健康保険を会社の保険に入れてくれると言ってくれてますが、
親の会社の健康保険に入りながら、失業保険の受給は可能なんでしょうか?
自分で国保に入らないといけない様な。。。
親の扶養に入るということでしょうか。
それとも被保険者として加入するということでしょうか。
結論から申し上げますと、失業給付はどちらの場合においても受給できません。
前者はよくあるケースになりますが基本的には受給中には
扶養にはなれませんのであなたがおっしゃる通り、国保に加入しなければ
いけません。
後者の場合は根本的に間違った方法です。
それとも被保険者として加入するということでしょうか。
結論から申し上げますと、失業給付はどちらの場合においても受給できません。
前者はよくあるケースになりますが基本的には受給中には
扶養にはなれませんのであなたがおっしゃる通り、国保に加入しなければ
いけません。
後者の場合は根本的に間違った方法です。
失業保険とかの質問です。
今は仕事をしていますが、パニック障害で病院からは仕事をやめるように言われています。
来年3月までは仕事が忙しいのでそれが落ち着いたらやめようかと思っています。
それまでは上司に事情を話してパニック障害(主に満員電車)が出たときは、おちついたら出社してと理解は
いただいていますが、4月から他の方に代わるので運よくそういう方に当たればいいですが、理解を得られない
方だったら・・どっちにしても迷惑をかけるしいい機会だと思っています。
仕事は好きです。いずれかは復帰したいと考えておりますが、やめた後収入がないと当然生活はできません。
職業訓練とかも考えましたが、それなりに資格を所持しているので復帰に対しては大丈夫だと思いますが、
私の収入が無いと、借金を返済中の主人と子供×1を支えていけません。
不況の中、ボーナスも給与もあてにならないし、お互い実家が遠く、お金を借りることは無理です。
すぐにでもやめたほうが・・。と言われても実際問題やめた後どうなるのかがとても不安です。
病院はあくまでも病院なので福祉的な事はわからないとのことで、どこか相談するとことかご存知の方、教えてください。
今は仕事をしていますが、パニック障害で病院からは仕事をやめるように言われています。
来年3月までは仕事が忙しいのでそれが落ち着いたらやめようかと思っています。
それまでは上司に事情を話してパニック障害(主に満員電車)が出たときは、おちついたら出社してと理解は
いただいていますが、4月から他の方に代わるので運よくそういう方に当たればいいですが、理解を得られない
方だったら・・どっちにしても迷惑をかけるしいい機会だと思っています。
仕事は好きです。いずれかは復帰したいと考えておりますが、やめた後収入がないと当然生活はできません。
職業訓練とかも考えましたが、それなりに資格を所持しているので復帰に対しては大丈夫だと思いますが、
私の収入が無いと、借金を返済中の主人と子供×1を支えていけません。
不況の中、ボーナスも給与もあてにならないし、お互い実家が遠く、お金を借りることは無理です。
すぐにでもやめたほうが・・。と言われても実際問題やめた後どうなるのかがとても不安です。
病院はあくまでも病院なので福祉的な事はわからないとのことで、どこか相談するとことかご存知の方、教えてください。
平日か、所によっては土曜に、
ハローワーク(昔の略称は職安)に行くと教えてくれます。
今月のうちにでも、辞める前にいろいろ聞いておきましょう。
住んでる市区町村の最寄りのハローワークがあるはず。
今は、「ねんきん定期便」が来るから、
それを見ると雇用保険(厚生年金)加入記録に類似した情報が
分かります。
とっちみち、辞めた後は毎月、失業給付手続きで出頭ですから。
勤続年数や年収などのデータ(過去の雇用保険加入記録)から、
失業給付の金額などの目安もわかるはずです。
質問文だと、おそらく、自己都合退職になるので、
退職後90日くらいは給付を待たされますので、
辞める前に、できるだけ貯金や節約で手元資金を持ってください。
親に相談して、多少の生活資金くらい仕送りしてもらうほうがいいかも。
年末や年度末で支出が多く大変と思いますが、
先の予定が分かってる(辞める可能性)のなら、
そこはふんばって、努力してみましょう。
ハローワークで転職先を見つけてから辞める人もいるから、
働いている人がハローワークに行っても相談は受けられます。
この質問の場合、辞めた後で短時間のパートの仕事や
アルバイトや短期の職場を探したいのなら、
そういった求人も、一応はハローワークにも出ています。
(求人情報誌やバイト誌やインターネット広告の会社や
事業所も最近は多いほうですが)
受付で、会社を退職するかもしれないから、
辞めた後の失業保険給付について知りたいと言えばいいはず。
病気に関する相談(経済支援制度など)ができるか、
よく聞いてみるといいです。
住んでる地域の自治体(市町村や都道府県)の支援制度と
連携してる場合もあるから、自治体の役所や、
社会福祉協議会での相談方法を教えてくれる場合もあります。
ハローワーク内にいくつか窓口が分かれてるので、
手続きや相談の種類ごとに、何度か相談することになります。
もちろん、短い相談は、その日のうちに窓口を回れます。
昔は、寿退職の女性も多かったから、
会社を退職してからハローワークで失業保険もらって結婚資金などの
足しということもよくあったかも。
まあ、人により、人生いろいろですよ。
人を雇っている側の企業や店舗などの関係者の人も、
いろんな中小企業支援制度などの利用や求人を出すために、
ハローワークでいろんな手続きをしています。
質問文にある、借金問題ですが、できれば、
実家と相談したほうがいいですけどね。
実家のほうに、貯金などの余裕があれば、という場合ですが。
年に100万円くらい(110万円かな)は、
親から贈与で資金をもらっていても、税務署に課税されません。
親が亡くなった時に何か相続できる実家だったら、
親が生きてるうちから、できるだけもらっておくほうがいいですよ。
亡くなってからの相続では面倒だし大変ですから。
病気で大変だと親に話して、助けてもらうほうがいいでしょうね。
助けてもらえる親であれば、という意味ですが。
親戚の人のほうが話をしやすければ、よく相談してみましょう。
親の説得などを手伝ってくれることもあるから。
親との関係が悪いと大変ですが、
どうしようもないなら、今の職場などにいるうちに、
辞めることなどは内緒にしておいて、
銀行などの低利ローン(個人向けなど)が利用できるか、
地元の金融機関で調べてみたほうがいいかもしれません。
都市銀行など大きな全国規模銀行でも扱いがあるし、
信用金庫のような地域金融機関でも相談はできます。
今は、個人向け融資はふつうの銀行でもやってくれます。
いわゆる、昔のサラ金やクレジットカードローンなんて、
金利が高くてどうしようもないですから。
預金や勤め(勤続何年など)の実績は必要ですが、
銀行でも今は融資してくれる所はあったりします。
質問文の、ご主人の借金の低利借換えになるかどうかです。
(ハローワークや自治体との相談の後にやったほうがいいでしょう)
ハローワーク(昔の略称は職安)に行くと教えてくれます。
今月のうちにでも、辞める前にいろいろ聞いておきましょう。
住んでる市区町村の最寄りのハローワークがあるはず。
今は、「ねんきん定期便」が来るから、
それを見ると雇用保険(厚生年金)加入記録に類似した情報が
分かります。
とっちみち、辞めた後は毎月、失業給付手続きで出頭ですから。
勤続年数や年収などのデータ(過去の雇用保険加入記録)から、
失業給付の金額などの目安もわかるはずです。
質問文だと、おそらく、自己都合退職になるので、
退職後90日くらいは給付を待たされますので、
辞める前に、できるだけ貯金や節約で手元資金を持ってください。
親に相談して、多少の生活資金くらい仕送りしてもらうほうがいいかも。
年末や年度末で支出が多く大変と思いますが、
先の予定が分かってる(辞める可能性)のなら、
そこはふんばって、努力してみましょう。
ハローワークで転職先を見つけてから辞める人もいるから、
働いている人がハローワークに行っても相談は受けられます。
この質問の場合、辞めた後で短時間のパートの仕事や
アルバイトや短期の職場を探したいのなら、
そういった求人も、一応はハローワークにも出ています。
(求人情報誌やバイト誌やインターネット広告の会社や
事業所も最近は多いほうですが)
受付で、会社を退職するかもしれないから、
辞めた後の失業保険給付について知りたいと言えばいいはず。
病気に関する相談(経済支援制度など)ができるか、
よく聞いてみるといいです。
住んでる地域の自治体(市町村や都道府県)の支援制度と
連携してる場合もあるから、自治体の役所や、
社会福祉協議会での相談方法を教えてくれる場合もあります。
ハローワーク内にいくつか窓口が分かれてるので、
手続きや相談の種類ごとに、何度か相談することになります。
もちろん、短い相談は、その日のうちに窓口を回れます。
昔は、寿退職の女性も多かったから、
会社を退職してからハローワークで失業保険もらって結婚資金などの
足しということもよくあったかも。
まあ、人により、人生いろいろですよ。
人を雇っている側の企業や店舗などの関係者の人も、
いろんな中小企業支援制度などの利用や求人を出すために、
ハローワークでいろんな手続きをしています。
質問文にある、借金問題ですが、できれば、
実家と相談したほうがいいですけどね。
実家のほうに、貯金などの余裕があれば、という場合ですが。
年に100万円くらい(110万円かな)は、
親から贈与で資金をもらっていても、税務署に課税されません。
親が亡くなった時に何か相続できる実家だったら、
親が生きてるうちから、できるだけもらっておくほうがいいですよ。
亡くなってからの相続では面倒だし大変ですから。
病気で大変だと親に話して、助けてもらうほうがいいでしょうね。
助けてもらえる親であれば、という意味ですが。
親戚の人のほうが話をしやすければ、よく相談してみましょう。
親の説得などを手伝ってくれることもあるから。
親との関係が悪いと大変ですが、
どうしようもないなら、今の職場などにいるうちに、
辞めることなどは内緒にしておいて、
銀行などの低利ローン(個人向けなど)が利用できるか、
地元の金融機関で調べてみたほうがいいかもしれません。
都市銀行など大きな全国規模銀行でも扱いがあるし、
信用金庫のような地域金融機関でも相談はできます。
今は、個人向け融資はふつうの銀行でもやってくれます。
いわゆる、昔のサラ金やクレジットカードローンなんて、
金利が高くてどうしようもないですから。
預金や勤め(勤続何年など)の実績は必要ですが、
銀行でも今は融資してくれる所はあったりします。
質問文の、ご主人の借金の低利借換えになるかどうかです。
(ハローワークや自治体との相談の後にやったほうがいいでしょう)
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